全世界41億人が国葬生中継を視聴…心深きエリザベス女王が「生涯憎んだ相手」

死ぬまで続いた確執

9月19日、エリザベス女王の葬儀が行われた。在位70年に及んだ女王は、広く敬愛された人格者だが、そんな彼女も憎悪を隠し切れない相手がいた。

長男(現・チャールズ国王)の最初の妻、ダイアナ・スペンサーである。王室専門記者のイングリッド・スワード氏が語る。

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「ダイアナはチャールズの浮気を知り、自分が不幸であると女王に訴えましたが、興味を示してもらえませんでした。

 

女王の気を引くため、妊娠中にわざと女王の前で階段を踏み外したこともあります。でも、女王はダイアナではなく赤ちゃんのことだけを心配し、

『この女の子はなにか問題があるのでは?』と冷たかった。

ダイアナが妊娠中にビキニで写真撮影をしたり、王室暴露本にネタを提供していることを知った女王は激怒しました」

チャールズとの断絶が決定的になってから、ダイアナは乗馬教師、ラグビー選手、美術商、外科医などと不倫をくり返し、'95年にBBCのインタビューで自らと夫の不倫を明らかにした。

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