追いかけられて顔面を殴打され…「ホス狂い」の23歳ソープ嬢が「担当」に囁かれた「衝撃のお願い」

大泉 りか, 週刊現代 プロフィール

素敵な結婚式を挙げたかった

「結婚ってホスクラほどじゃないけど、お金がかかるじゃないですか。式なんてお金を掛けようと思えば、いくらでも掛けられる。

それこそプロポーズはどっかのホテルのスイートルームで、薔薇の花束と一緒にハリー・ウィンストンの婚約指輪を渡されて、みたいな夢もあって。もう本当に夢みたいだけど、彼がそういうことが出来るほどお金がある状態に、わたしが持っていかないといけないから、頑張ることにしたんです」

 

しかし、Fが目標に掲げた「月間売り上げ1000万」は実現することはなかった。

「お金がちょっとずつ貯まっていくと、酔っ払った時に『もう、使っちゃおうよ』ってなっちゃって。だってせっかくホストクラブに遊びに来てるんだから、シャンパンとか入れて、コールされたいじゃないですか」

同じホストを指名する「被り」の女性よりもお金を使って優越感を得たり、担当とともに売り上げ目標を立て、ランカーに入れさせたりすることを目指すのが、「ホス狂い」と呼ばれる女性たちの遊び方だ。

photo by Gettyimages

だが本来のホストクラブは、その店にいる間、飲み、騒いで、楽しむために訪れる場所なのだから、愛佳の欲求は当然でもある。

「これもよくないと思うんですけど、Fってわたしが何もしなくても大事にしてくれて『好きだ』って言ってくれるし、お金を使わなくても会ってくれる。だったら、『お金を使う意味、なくない?』ってなっちゃって……」

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