【実録】大物女優の「付き人」になったら、給料が「信じられない額」だった件

芸能界「働き方」のリアル
現代ビジネス編集部

給料はこうして決まった

大物女優・白鳥君子(仮名・38歳)と僕田さんは、ロールキャベツ専門店で会った。

オーラ全開で待ち受けていた君子。到着した僕田を鋭い眼差しで見ると、無言でビールを注ぐ。そして、

「あたしが注ぐのは今日だけだぞ 明日からはあんたが注ぐの」

と迫力に満ちた声音で僕田さんに迫る。

『大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でした。』より
 

やがて話題は給料に向かう。

「あ、そうだ。ひと月10万だから あんたの給料」
「先にいっとくけど 住宅手当とか 残業代はないから」

僕田さんは月に10万円という額に驚きつつも、

「少ないけど安定した給料になるし それにバーター(大物芸能人が番組などに出演する代わりに、それと抱き合わせであまり売れていない同じ事務所の芸能人が出演すること)できるし!」

と自分を奮い立たせ、

「よろしくお願いします!」

と覚悟を決めたのだった。

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