【実録】大物女優の「付き人」になったら、「奴隷のような日々」が待っていた

芸能界「働き方」のリアル

芸能界の「働き方」

この数年、芸能界で話題を集めている出来事といえば、事務所を独立する芸能人が目立つということだ。

そんななかで、芸能界やその周辺での「働き方」に注目が集まる機会も増えた。きちんと給与が支払われているのか、労働時間は法定の範囲内に収まっているのか…。

大手芸能プロダクションのスタッフが、過労死ラインを大きく超える残業を求められ、労働基準監督署から是正を要請されるといった事件も起きた。

こうした流れを受けて、無茶な働き方、働かせ方は難しくなっているかもしれないが、少し前まで、芸能界の一部では、とんでもない働き方をさせられる人もいたという。

 

とある大物女優の「付き人」をしていた僕田友さん(仮名)はこう語る。

「仕事は女優さんのスケジュールによるので、自分の休みの希望は『なし』です。忙しい時だと、1ヵ月に休みが2日だけなんてこともありました。マネージャーさんや周りのスタッフさん含めて、当時はそれが当たり前でした。

休日もいつ呼び出されるかわからないので気を抜けず、結局『待機』みたいなものだったりします。労働時間は撮影現場によってまちまちですが、早朝から深夜まで撮影ということもよくありました」

その僕田さんが、芸能界での「付き人」としての過酷な日々を振り返ったのが、マンガ『大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でした。』(原作:僕田友、漫画:西つるみ/ぶんか社)である。

(c)僕田友/西つるみ/ぶんか社

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