2022.09.22

「息子はオマエが殺したも同然」42歳シングルマザーが“憤怒”のあまり、“不倫相手36歳男性の家族”にアクセル全開で突進した「悲しすぎる動機」

清水 芽々 プロフィール

息を引き取るひとり息子

ベッドに横たわる翔太をまんじりともせず見つめる真希。翔太は一度も目を開けることなく、明け方に息を引き取った。

放心状態の真希のところに警察がやって来て事故の状況を詳しく説明する。

「目撃者の話によると、息子さんは路上で黒い●●(車の名前)に乗り込もうとした男性と口論をし、その男性の車を追いかけて事故を起こしたようです」

…春樹に対する怒りを露わに家を飛び出して行った翔太。

…「黒い●●」は春樹の愛車。事故現場は春樹が新しくオープンさせた店の近く。

…電話もメールも無視する春樹。

「信じたくはなかったけど、考えれば考えるほど行き着く結論は一緒。翔太の死には春樹が関係している。いや、間接的ではあるけれど翔太は春樹に殺されたんだと思いました」

 

「許せない」と激怒する真希に昨日までの春樹に対する愛情は消え失せていた。

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