2022.10.05

「日本は謝罪せよ」を叫ぶ韓国で、“在日3世”の私が見た「反日正義」と「左派デモ」の“ヤバすぎる末路”

長年の懸念となっている徴用工問題について、韓国側が動き出している。日本企業の資産の現金化をめぐって、日本との決定的な摩擦を防ぐことができる次善策を講じるプランが画策され始めた。

こうした事態を受けて「日韓関係の改善」を楽観視する向きも出ているが、そう簡単にはいかない。

韓国側の「左派」の動きはいまだに大きなものがあるし、日本側からしてもそう簡単に韓国側に譲歩できない事情もある。なにより、文在寅元大統領の敷いた左派思想のレールをもとに戻すことの難しさは想像を絶するものがある。

韓国に強く根付く「文在寅的なもの」は、いまどうなっているのか。そしてこれからどうなるのか。その最前線をレポートしよう。

文在寅の影響はまだ続く photo/gettyimages
 

先頭に立った「文在寅」

慰安婦合意が発表されて正義連が即座に立ち上がり、慰安婦合意破棄を訴えて、朴槿恵元大統領を糾弾し、国民を扇動してきたのは周知の通りである。

朴槿恵元大統領が大規模なローソク集会によって退陣に追い込まれた時、その先頭にいた一人が文在寅元大統領である。

なぜ文在寅新政権下で最悪の日韓関係に陥ることになったかについて、簡単に解説してみたいと思い、韓国大手メディアの政治記者(友人)に連絡を取り、韓国人の意見として聞いてみた。

友人記者の話では、「まず左派支持層の構図の話を理解しないと、いまの日韓関係がなぜ生まれたの理解は難しい」としながら、次のように話した。

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