2022.10.03

43歳会社員が絶句…8000万の高級マンションで出会った「非常識すぎる住人」

近所でも評判の家庭だった

一人息子が小学校に入る2年前に、8000万円で文京区の低層高級マンションを購入した、外資系メーカー勤務の小野友浩さん(仮名・43歳)と由佳子さん(仮名・41歳)夫妻。近隣には医師や大学教授などハイクラスな住民も多く、「きちんとした環境で子育てをしたい」と考えてのことだった。

しかしマンションの駐車場で隣のスペースに車を停めている「関根さん」からクレームが寄せられたことで、3人家族の生活は大きく変わってしまう。彼は「小野家のせいで車のドアに傷がついた」と主張しているが、友浩さんたちには心当たりがない。しかし関根さんの行動は次第にエスカレートし、ドロ沼な住民トラブルへと発展していくのだった…。

【前編】『43歳会社員が8000万の「高級マンション」で遭遇した「ヤバい駐車場トラブル」』に引き続き、実際に起こったトラブルの事例を紹介しよう。

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電話で事情を説明するも、相手は大激怒

友浩さんは由佳子さんに確認したが、やはり「心当たりはない」という。そこで翌日車の持ち主に電話し、心当たりがない旨をていねいに説明したそうだ。

「そのかたとは駐車場が隣ですから、ときおり顔を合わせることがあったのですが、ごく普通の初老の男性です。たぶん定年して奥さんとふたり暮らしなんだろうなと想像していました。それまでにこやかにあいさつをしてくれていましたし、話せばわかってくれると思っていたんです。

電話してみると最初は普通の対応だったのですが、『車にキズがついてしまったことはとてもお気の毒ですが、我が家には心当たりがないから、他の場所でついたのではないでしょうか』と控えめに伝えたら、突然スイッチが入ったみたいに怒鳴りはじめて……」

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