2022.10.04

国債「投げ売り」で大パニック…! 近づく「史上最大&最悪のバブル崩壊」で、世界経済を襲う「リーマン以上の危機」のヤバすぎる現実…!

先進国でいま「国債崩壊」の危ない事態が進んでいる――。

イギリス発の金融不安を発端にして、アメリカ、ドイツにさっそく波及。米国債利回りが3.9%を突破して、2010年4月以来の高値を付けたり、ドイツでも10年物の国債利回りも急上昇している。世界各国で国債利回りが急上昇しているのは、投資家たちがこぞって世界の国債を売りに出していることのあらわれだ。

そうした中で、米バンク・オブ・アメリカ・グローバル・リサーチが公表した調査報告書は、「今年の世界の国債からの流出額が1949年以来、73年ぶりの大きさになる」と警鐘を鳴らした。いまいったい何が起きているのか、そしてこれからどうなるのか――。世界の金融市場の最前線をレポートしよう。

いったい何が… photo/gettyimages
 

「イージーマネーの時代」の終焉

世界の国債市場のパフォーマンスが悪化していることの原因は、世界経済が様変わりしていることが関係しているのではないだろうか。

ウクライナ危機の長期化でグローバル化の反転の流れは明確になり、以前のような物価の安定が戻ることはなくなった感が強い。

史上初の世界同時金融引き締め局面に入った現在、低金利で資金調達が可能だった環境は過去のものとなり、いわゆる「イージーマネー」の時代が幕を閉じつつある。

スイス国立銀行が9月22日に金利を引き上げた結果、大規模な金融緩和を維持しているのは日本銀行だけだ。

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