2022.10.03

余命1ヵ月の次女が病床で書き上げた遺言状…80代夫婦の涙は止まらなかった

気丈にふるまった

今回の相談者はSさんご夫婦(80代)。同居する娘さん(次女40代・独身)がすい臓がんでステージ4と告知されたと言います。Sさんには自宅の他に複数の土地があり財産は億単位。同居している次女が事業や財産を引き継ぐ予定でしたが、まさに青天のへきれきでした。

 

独身の次女の相続人

配偶者、子供のいない独身の次女の相続人は両親、Sさん夫婦になります。このままでは、次女が先に亡くなったときには、贈与を受けた土地などの財産を親に戻すことになり、結果、Sさん夫婦の相続税が増えてしまいます。

それを避けるためには、きょうだいに遺贈することが望ましいため、遺言書を作ることを提案しました。

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実は、Sさん夫婦が言い出すまでもなく、相続の知識を得ている次女のほうが、自ら遺言書を作りたいということで、当社に依頼したいということだったのです。

当社も快くお受けし、すぐに遺言書作りの準備にとりかかりしまた。

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