2022.10.07
# 野球

「セ・リーグ最下位」中日・立浪和義監督 PL学園と星野仙一に育てられたワンマン監督が招いた「貧竜打線の暗すぎる現実」

攻撃力があまりに足りない

プロ野球の全日程が10月3日に終了した。

セ・リーグはヤクルト、パ・リーグもオリックスがともに連覇を達成。10月8日から日本シリーズ進出を懸けたクライマックスシリーズが始まるが、Bクラスに沈んだチームは長いオフがスタートしている。

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セの最下位は中日で、就任1年目の立浪和義監督(53)にとっては屈辱のシーズンになった。早々と上位争いから脱落し、6月23日から最下位を独走。66勝75敗2分けの借金9で、3年契約の1年目にもかかわらず、早くも球団内では指揮官の手腕を疑問視する声が噴出している。

ここまで低迷した原因はどこにあるのか。

ずばり、攻撃力不足に尽きる。

バンテリンドームは12球団の本拠地で最も広い球場ではあるが、本塁打数は両リーグワーストの62本。ヤクルトの村上宗隆が一人で56本放っていることを考えれば、あまにりも迫力に欠ける打線と言わざるを得ない。

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