2022.10.16
# 皇室

悠仁さまの警護に重大不安あり…狙われたら最後、男系男子は途絶える

ほのぼの登下校は微笑ましいけれど
週刊現代 プロフィール

SPが不測の事態で動けるか?

元大阪府警・警部の門脇浩氏が語る。

「周囲の生徒や教職員に緊張感を与えないためにも、あまり仰々しくないスマートな警護を心がけているのでしょう。

とはいえ、お一人で公道を歩かれている距離がこれだけあると、なにか不測の事態があった際に防御できません。

 

SPは、最後は自分の身体を盾として要人を守るべく訓練を受けており、それが使命でもあります。しかし、守るべき人とのあいだに距離があっては、いざというときに警護のしようがありません」

皇族が外出する際には常に皇宮警察が中心になって護衛に当たる。悠仁さまのような親王の場合、最低でも2人が付き添う形になる。だが、皇族のなかには大仰な警護体制を好まない方たちも多い。

宮内庁関係者が語る。

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