2022.10.17
# 財務省 # 政治

安倍元総理も「ダマされた!」と激怒…財務省のヤバすぎる「政権乗っ取り」の手口

止まらない円安と物価高騰。にもかかわらず、岸田総理は「減税」という最善策を決して実行しようとしない。その背後には、決して減税を許さない「最強官庁」財務省の恐ろしい力がある。前編【岸田総理、支持率暴落でも「消費税減税」は絶対ナシ…「ザイム真理教」のヤバすぎる洗脳】に続いてその実態をお伝えする。

安倍元総理「一生の不覚」

財務省の権力の源泉は、予算だけではない。政治家のコントロールにも、どの官庁より長けている。

どんな木っ端議員にも、当選すれば財務官僚たちは列をなして挨拶にやってくる。「東大出のエリートが雁首揃えて頭を下げれば、田舎の議員なんてそれだけでコロッといく」(前出の自民党中堅議員)が、彼らはポッと出の人間に興味などない。

「安倍(晋三元総理)さんが生前、こう言っていたんです。『財務省がうまいのは、世襲議員にだけ目をつけて、その地元の予算をドンと増やす。そして〈先生は他の議員とは違う。目先の人気取りで減税なんておっしゃるはずがない。百年先の日本を考えて、財政再建をやり遂げることこそ、先生の使命です〉と言う。俺もしつこくやられたよ。この手法で、何人も手なずけてきたんだ』と。

麻生(太郎自民党副総裁)さんなんか、この典型です。エリートにおだてられて、予算も欲しいところに好き放題つけてくれるから気分がいい。麻生さんは代替わりも迫っているから、手元に財務省を置いておきたいんです」(安倍氏に近かった自民党ベテラン議員)

Photo by gettyimages
 

その一方で、彼らは総理大臣すらも平気で欺く。直近では、まさに安倍元総理がそのターゲットとなっていた。自民党閣僚経験者が証言する。

「アベノミクスで積極財政を推し進めた安倍さんが財務省を警戒していたのは有名ですが、その安倍さんが『一生の不覚』と言っていた出来事がありました。

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