2022.11.04
# 歴史学 # 人生相談 # 日本史

東大教授が憂う、日本のお宝の「流出」危機

本郷和人のルサンチマン人生相談
歴史学者という病』――そんな題名だけ聞くと、さぞかし怖い本のように思うかもしれない。しかし、実際に読んでもらえればわかるが、この本は歴史学者・本郷和人の人生を本人が語りながら、生きていくことの辛さや不可解さ、そして、面白さや可能性などについても触れている。そこで特別企画として、この本にはあまり収録できなかった話を中心に「人生相談」風にまとめてみた。題して「人生の難問は歴史学者に聞け。本郷和人のルサンチマン人生相談」です!
第十一回は、「日本の知財・技術の流出が心配……」です。

関連記事
第一回:「幸せな人生を送る」ために大事だと、僕が思うたった一つのこと
第二回:子育てで最初に心がけるべき、たった一つのこと
第三回:僕が小学校低学年の時に叩き込まれた「国語の入試問題必勝法」
第四回:「他人の才能を羨ましがる人」が、最初に意識すべきたった一つのこと
第五回:「日本の歴史教科書が面白くない」おそらく唯一にして最大の理由
第六回:日本の若手研究者が「食えなく」なってしまった、二つの理由
第七回:「死ぬのが怖い」を乗り越える、二つの考え方
第八回:
東大教授が警告する「歴史学者が絶対にやってはいけないこと」
第九回:東大教授が伝授する、歴史学における「大ボラの吹き方」​
第十回:東大教授が太鼓判を押す、中世武士の愛すべき「でたらめさ」

今回の相談事項

昨今の報道を見ると、日本の技術や知財が海外にどんどん流出していく事態が懸念されています。同じく日本に住まう者として、さらにたくさんのものが流出しないのか、非常に心配です。先生はどのようにお考えでしょうか。

関連記事