2022.10.28

セブンイレブンに「異変」あり…! “1億総コンビニ時代”の終焉で「コンビニから消えた人」の正体と、「コンビニ格差社会」の“意外すぎる現実”…!

コンビ二界の王者であるセブンイレブンに「異変」が起きています。

セブンアンドアイHDの発表によれば今年上半期のセブンイレブンの既存店売上高がコロナ前を上回ったそうですが、じつはそのウラで、顧客数はマイナス11.0%と1割以上減っていたのです。

いまコンビニをめぐって「お客」の姿が大きく変わってきていることを気が付いている人はどれくらいいるでしょうか。

いったいいま何が起きているのか。そして、その変化は何を意味しているのか――。その最前線をレポートします。

セブンイレブンに「異変」あり photo/gettyiamges
 

コンビニは「富裕層」のもの…?

リーマンショックの後、デフレ経済で低所得層が増加していく中で、「いずれコンビニを使うことができるのは中流層か富裕層だけになる」という予測がありました。

今回の数字はそれを裏付けているようにもとれる数字ですが、実態はもう少し複雑です。

アフターコロナのコンビニの売上を支えているのは3種類の違ったひとたちです。

それぞれが違う理由でコンビニを利用し、それぞれが違う日本経済への不満を感じ、それぞれが異なる購買行動をとることで全体としてコンビニを支えています。

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