2022.10.27

習近平が「戦狼外交」で“ヤバイ危機”へ…! ついに中国・北朝鮮vs日本・アメリカ・韓国の「全面対決」が始まる…!

中国と韓国の関係が「危機」に直面している。

このほど習近平が中国共産党全国代表大会(党大会)とこれに続く中央委員会第1回全体会議で24人の政治局員(指導部)と7人の政治局常務委員(最高指導部)を選んで3期目の政権入りを確定させたが、習近平は周囲を“近い人物”ばかりで固め、もはや習近平の行き過ぎた権力集中にブレーキをかける人がいなくなった。

そうした中で、中国と距離を置き始めた韓国と、中国の関係は「冬の時代」へ突入することは間違いない。

日本、アメリカなども含めて、東アジア情勢はいったいこれからどうなっていくのか――。一触即発のその最新情勢をレポートしよう。

危機をばらまく男 photo/gettyimages
 

米中バトルの「沸点」

中国は最近外交面で、中国式植民地主義の体現である一帯一路、と強圧的な戦狼(せんろう)外交により自由主義陣営と各地で対立している。

中国が国際秩序に加わることを後押ししてきた米国も、安全保障問題で中国が米国の権威に挑戦していると見て硬化している。

党大会では、台湾を巡って「(台湾への)武器使用を放棄するという約束は絶対にしない」と明言。共産党の憲法に相当する党章に「台湾独立への断固たる反対」を盛り込んだ。習近平氏にとって台湾統一は毛沢東の新中国建設、トウ小平の改革開放に匹敵する業績となる。

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