2022.11.01

「贅沢しなかった」ことがかえって厄介に…?90代叔母が抱える「財産1億円」の行く末

Мさん(60代女性)の叔母は90代。配偶者に先立たれ、子どもにも恵まれなかったため、Mさん夫婦とともに亡父の実家で暮らしています。しかし、高齢になり、Мさんたちの負担になることは心苦しいと、ケアのついている老人ホームへ入ることに。そこで財産を改めて確認したところ、叔母には多額の財産があることが発覚したのです。

 

金融資産が1億円以上ある

Мさんははじめて叔母の財産を聞いて、ほんとうに驚きました。叔母は不動産は所有していなくて、財産はすべて金融資産です。亡くなった夫から相続した現金を銀行の定期預金、投資信託、生命保険などに分けています。

ほとんど勧められるまま、購入したもので、何年も持っているだけといいます。それが、投資信託だけでも1億円近くあり、定期預金などを合わせると約1億6000万円
ほどになるのです。

photo by iStock

叔母はふだん、そんなに贅沢をしている風には見えないので、そんなにお金を持っているとは想像をしていなかったのです。このままでは、相続税が大変になるのでは?という心配が出てきたのです。

関連記事