失意の岸田総理「孤独すぎる毎日」麻生氏ら重鎮にも「放ったらかし」にされて…

統一教会問題で後手後手にまわり、支持率低迷から持ち直す兆しのない岸田内閣。ついには岸田総理の「体調」を懸念する声まで出始めた。終わりの見えない苦境を失意の岸田総理「LINE送っても既読にすらならない」もはや諦めの境地かに続いてレポートする。

麻生も茂木も見放した

岸田総理があからさまに迷走を見せているのが、まさに今国会の焦点である「統一教会問題」と「インフレ対策」だ。統一教会への調査については「信教の自由を保障する観点から慎重に判断する」などとずっと及び腰だったのに、10月17日にいきなり調査を行うよう指示し、正反対に方向転換した。

「消費者庁で『霊感商法対策検討会』を立ち上げた担当大臣の河野太郎さんが独走し、総理にも確認せず、教団に厳しい有識者会議の報告書を官邸に上げたのがきっかけです。総理は最初『こんなもの出して、どうするつもりだ!』と河野さんに激怒したといいますが、弱腰では支持率低下に歯止めがかからないのも事実なので、やっぱり厳しい対応をとることにした」(自民党中堅議員)

Photo by gettyimages
 

冬にかけて高騰が避けられない電気代・ガス代抑制策については、岸田の言動は「不可解」というべき状態だ。経産省の幹部がため息をつく。

「総理は『料金抑制のため、春までに電力事業者と小売業者に支援金を出す』と言い出しましたが、経産省は事前に何の相談も受けておらず『寝耳に水』状態。

もうガソリン補助金に3兆円もの国費をつぎ込んでいるのに、4月に統一地方選があるからといって『とにかく電気代とガス代を値上げさせるな!』と無茶ばかり言う。現場とろくに意思疎通もせず、『聞く力はどこへ行ったんだ』と呆れられています」

関連記事