2022.11.11

韓国「ハロウィン圧死事件」のウラで、なぜか“大統領バッシング”が止まらない事情と政府が「事故直後にやっていた本当のこと」

梨泰院ハロウィン事故の衝撃

10月29日、韓国の衝撃的で痛ましい事故のニュースが世界を駆け抜けた。

ソウル・梨泰院(イテウォン)で起きた、ハロウィンを楽しもうと集まった群衆が狭い雑踏でドミノ倒しの状態となり多くの人が圧死をするというものであった。

日本と同様に韓国でもこの10年程で、ハロウィンに若者たちが仮装をして繁華街に繰り出す姿が定着していた。しかし、この3年程は新型コロナによる影響でイベントは控えられ、やっと規制が大幅に緩和された矢先の大惨事に韓国内では大きな衝撃に襲われている。

世界に衝撃が走った photo/gettyimages
 

事故の一報は10月29日の深夜に入ったものの、当初は「ソウルの繁華街で多数の人が心肺停止状態」という簡潔な内容のみで詳細がわからず、正直「テロが起こったのか?」と思った。

しかし、その後の続報で、ハロウィンで梨泰院に訪れた人々が狭い路地に集中、そこでドミノ倒しが起こり、多くの人が群衆の下敷きになり心肺停止の危険な状態になっているという内容が把握できたのである。

深夜でも多くの主要放送局が特番に切り替え、梨泰院からのレポートを交えながら詳細を伝え、同時にネットに次々と上げられる現場の様子はまさに「悲惨」そのものでとても正視できるものではなかった。

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