2022.11.07
# 年金 # 節約

「忘れたら5万5200円の大損」…年末調整で多くの人が見逃してしまう「大事な添付書類」

今年もまた、年末調整の季節がやってきた

「11月になると勤務先から『年末調整をするために必要な書類なので、記入して提出して下さい』と言われ、用紙が配られることになります。会社員であれば、ほとんどの人がそうではないでしょうか。

生命保険料や住宅ローン控除など、毎年書類をそろえて、会社に資料を提出させられることを面倒だと感じる人も多いでしょう」(税理士の井出進一氏)

 

基本的には、毎年同じ書類をなんとなく提出して、年末に少しお金がもどってくる、というパターンが多い。だが、新たな保険の契約をしたり住宅ローンを組んだり、そもそも年末調整に全く関心がないような場合は、「大事な添付書類」を忘れてしまい大きな損をしてしまう場合もある。

photo by Gettyimages

そもそも年末調整とは何か。簡単に言えば、毎月テキトーに徴収していた税金を「年末」にまとめて「調整」するというもの。毎月の給与から払っていた源泉徴収の天引きについて、払い過ぎていれば戻ってくるし、足りなければ多く払うことになる。

日本経済新聞(11月3日)のコラムによれば、「誰もがやらなくてはならない手続きを、会社にやってもらっているということを会社員はちゃんと認識したほうがいいわね」「社員に代わり、会社が計算して正しい額を納税してくれる仕組みが、年末調整よ」と、どういうわけか社員が会社に感謝しろと言いたげな書きぶりだが、要は会社が自分の所得税の計算をしてくれる制度となる。

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