5歳の娘と2歳の息子のママであり、「笑い」と「涙」をテーマにした子育て漫画をブログインスタグラムで発信している漫画家・イラストレーターのはなゆいさん。子どもたちの姿を見て思わず笑ってしまったことや学んだことなどをユーモアを交えてエッセイ漫画にしています。そのエピソードに共感するママも多く、現在インスタグラム(@yuihanada7)のフォロワーは11.7万人以上。はなゆいさんの子育てワザも評判です。

今回は、当時3歳の娘から「ママがそばにいなくて寂しい」と言われ、反省したはなゆいさんが娘と向き合い、会話していたときのエピソードをお伝えします。その会話中に、はなゆいさんは偶然にも? 奇跡的に? 子育てに役立つテクニックを発見することとなります。その会話、そしてテクニックの内容について綴っていただきました。

【笑う母には福来る】
#1 4歳娘が「もう歩けない」と言い出した買い物帰り…ピンチを脱したママの一言
#2 家族揃って久々の外食にウキウキ!のはずが…思ってたのと違う「母の叫び」
#3 弟のいる4歳娘が「もっと後に生まれたかった」とママにつぶやいた驚きの理由
#4 緊急地震速報が鳴ったある日、4歳児の「対応力」に驚かされた話
#5 イヤイヤ期の2歳児と買い物中、母がうっかりやってしまいピンチになった話
#6 朝から喧嘩する5歳娘と2歳息子…止めに入った母が号泣した「子どもの一言」
#7 まるで井戸端会議! 4歳児たちが幼稚園で話し込んでいた「驚きの内容」
#8 イヤイヤ期真っ只中の2歳娘とバトル…ママが完敗してしまった娘の行動

 

一瞬、思考がフリーズした娘の一言

こんにちは、はなゆいです! 幼稚園に通う5歳の娘・まる子と2歳の息子・おーちゃんを育てる2児の母です。今回お届けするのは娘が3歳の頃のお話です。

皆さんのご家庭でも同じような状況なのではないかと察しますが、その年頃の子どもって一日中「ママ、これ見て」「ママ、あのね」状態じゃないですか?

いやぁ、かわいくてありがたい存在ですよね。でも私は当時、そんな娘にちょっと疲れていたのかもしれません。隙を見て、こっそりと別の部屋に移ってスマホを見ながら息抜きしていました。

しばらくすると、部屋のドアがスッと開いて、入ってきた娘が「ママがいなくてさびしい」とポツリ。

い、いじらしい……! 疲れていたとはいえ、娘に寂しい思いをさせてしまったことを反省した私。「ここはきちんと向き合わねば!」と、全力で彼女の気持ちを受け止めることにしました。

「ママがいなくて寂しかったんだね、ママもまるちゃんがいなくて寂しかったよ」というやりとりを経た上で、気持ちが落ち着いたかな?と確認するために「今はどう?」と聞いてみました。

そこで娘の口から出てきた返答が「いもは食べ物」。

……ん? 私はそのとき思考がフリーズしました。芋、どっから来た……?

私は、頭を振り絞ってまる子の言葉と思考回路を読み解く旅に出るのでした。

漫画/はなゆい