5歳の娘と2歳の息子のママであり、「笑い」と「涙」をテーマにしたユーモア溢れる子育て漫画をブログインスタグラムで発信している漫画家・イラストレーターのはなゆいさん。子育てする日々のなかで、思わず笑ってしまったことや子どもたちから学んだことなどを描いています。その内容に共感するママたちも多く、はなゆいさんの子育てワザも大評判。現在インスタグラム(@yuihanada7)のフォロワーは11.7万人以上います。

今回は、日々子育てと家事、仕事に追われ、自分のために使える時間が十分にないはなゆいさんが、自分時間を捻出しようといつもより早起きした日のお話。ですが、やろうと思っていたことは進まず……そのワケは2歳の息子の登場。起きてきた理由を尋ねると、息子の気持ちを感じとることができ、涙したはなゆいさん。その日のエピソードを振り返っていただきました。

 

自分のために使える時間のはずが…

こんにちは! 幼稚園に通う5歳の娘・まる子と2歳の息子・おーちゃんを育てている2児の母はなゆいです。今回は、私のひとり時間のためにいつもより早起きできた日のエピソードをお送りします。

子育て経験者のみなさまが痛感していることだと思うのですが、子どもが小さいうちって、ママが「自分のために使える時間」ってほとんど存在しないですよね。子どもはかわいいし、愛していて特別な存在です。でも、じっくり物事を考えたり、やりたいことに没頭できる時間って、私にとってかけがえのないものなんですけど、なかなか難しいのが現実。

そこで私は「早起きは三文の徳」作戦をトライすることに。自分の時間がないのならば、子どもたちがまだ起きない時間に早起きして、時間を捻出すればいいじゃないかと。

ある日の早朝5時、どうにか布団から這い出して「あれもやりたい、これもやりたい」と私はヤル気に満ち溢れていました。漫画を描くぞー!と取り掛かろうとしたところ、廊下から何やら足音が……。

どうか我が家のペットのワンコであってくれ……と願いましたが、その願い虚しく、ドアの外には2歳の息子おーちゃんの姿が。しかも、なぜか下半身ハダカ。さらに泣きながら笑っている、という混沌とした状況です。

こんな時間に、ママを追って起きてきたおーちゃん。何やら言いたそうな顔をしている? 息子が伝えたかったこととは……。

漫画/はなゆい