「ちっちゃい人あるいている!」外国人ドライバーが岡山県の横断歩道で思わず感動してしまった瞬間

ユーモアあふれる言い回しが人気に

ロシア出身の35歳・ローマンさんは、結婚を機に岡山県に移り住んで6年。ツーリングの様子をドライブレコーダーに録画し、岡山県をはじめ様々な道路で出くわした“珍事件”の数々をSNSで発信して話題を集めています。

岡山県は、過去に日本自動車連盟(JAF)が実施したインターネット上のアンケート調査で「ウインカーを出さない車が多い」都道府県として全国1位になったこともあり、交通マナーの良くない県といったイメージもありますがが、それと同じくらい「岡山にはいい人もたくさんいます」とローマンさんは言います。

 「私の動画を多くの人に知ってもらえるきっかけになったのは、『日本で一番かわいい 【外人の冒険】』という動画でした。保育園に通う子どもたちが保育士さんたちと手を挙げながら横断歩道を渡っている。それを見て『ちっちゃい人あるいているね』『かわいいな』と私が感動している様子がTwitterで広がって、テレビなどでも取り上げてもらったんです。町の人は優しく挨拶してくれるし、この動画みたいに、みんな小さい子たちを大切にしていますね。たまにすごいやんちゃな人もいますけど…(笑)」

 

傍若無人なドライバーを「ならず者」と呼ぶなど、ユーモアあふれる言い回しが人気を呼び、今やYouTubeのチャンネル登録者数は29.1万人に。ローマンさんのもとには「ワードセンスがツボにはまる!」「とてもタメになるし、とにかく面白い、見ていて楽しい」「ドライバーあるあるが面白いです」など応援や共感の声が多数寄せられています。

 

「ならず者」ドライバーが目立ちがちですが、ローマンさんに岡山の魅力について聞いてみると…。

「岡山の町を走ってる路面電車はカラフルだったりスタイリッシュだったりと、一緒に走っていて楽しいですよ。ツーリングでよく訪れるのは鷲羽山。眺めもとても良いし、レインボーホテル(正式名称:ホテル・ラ・レインボー)という、今は廃業になった建築があって、展望タワーがすっごくおしゃれ。日本に来て一番すばらしいと思いました。岡山は自然が多いし道路もあまり混んでないので、バイクで走っていてとても楽しいです」(ローマンさん)

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