2022.11.17

「最低でも年収400万」の彼氏を探す32歳女性が、「不倫沼」に堕ちたヤバすぎる理由

「妥協が追い付いていない」状態だ

みなさんのまわりにも「普通の恋愛がしたい」と言いつつ、既婚男性との火遊びばかりしてしまう“不倫沼”にハマった女性はいないでしょうか。

“不倫沼”にハマってしまう女性のなかには、「好きになった人がたまたま既婚者だった」と語る人も少なくありません。けれど一度だけならともかく、二度、三度と不倫してしまうのだとしたら、なんらかの原因があると考えるのが妥当でしょう。

「最低でも年収400万円以上、できれば500万とか600万」の男性を求めた結果、なぜか不倫沼にハマってしまった三島真理さん(仮名・32歳)もその一人。【前編】『「不倫沼」にハマった32歳美人女性が、付き合う男を選別する「残酷な基準」』に引き続き、彼女の事例を元に原因を考えてみましょう。

※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。
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「かなり妥協してるつもり」だが

マッチングアプリや合コン、相席居酒屋、異業種交流会、社会人サークルなどで恋活をしているそうですが、「最低でも年収400万円以上、できれば500万とか600万」という基準で彼氏探しをしていると、結果的に既婚者と付き合ってしまうことが多いそうです。

「付き合って半年ぐらい経ってる今の彼氏は、某メーカー勤めで年収600万円の34歳・妻子持ち。今回の彼氏で3人連続不倫になっちゃってますね(苦笑)。好き好んで不倫してるわけじゃなくて、できれば独身の人と普通の恋愛がしたいのに……。

私は自分からグイグイとアプローチするのは嫌なので、相手から来てくれるのを待つタイプなんですけど、向こうから口説いてきてくれて、それで私もこの人いいなって思える相手が既婚男性ばかりなんですよ」

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