女性参加者は「ナマでいいよ」と…6億円超の荒稼ぎ!民泊乱交パーティ事件・参加者たちの「プレイ内容」

週刊現代 プロフィール

満足できなかった客が情報提供か

「民泊」を使った素人同士の”乱交”がウリだったが、実態は必ずしもその通りではなかった。別の回に参加した会社経営者の男性(40代)が語る。

「素人と性行為ができると思い参加したんです。しかし、女性の口ぶりから素人ではなく風俗店から派遣されてきたように感じました。それで萎えてしまい、プレイせずにその場を去りました」

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捜査の過程で、犯行グループが在留期限の切れた外国人女性をパーティに派遣していたことも明らかになっている。

 

「不法残留の女性はいざ危険が及びそうになった時にも切り捨てやすい。他に余罪が出てきたとしてもおかしくありません」(前出・社会部記者)

捜査の端緒は、関係者から情報提供があったため。満足できなかった客が告げ口をした可能性も低くはない。なんともお粗末な新サービスだった。

「週刊現代」2022年11月19・26日号より

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