2022.11.17

“23歳年下”の再婚相手が結婚生活2年目で脳梗塞で倒れる…寝たきりの女性をめぐって、74歳夫と“女性の連れ子”30歳娘が繰り広げた「ヤバすぎる修羅場」

元看護師の23歳年下の再婚相手

内閣府発表の2022年版高齢社会白書によると、日本の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は28.9%で年々増加中だ。平均寿命も男性で1.86年、女性で1.15年延びており、厚労省の発表によると、平均寿命も男性81.47年、女性87.57年と世界最高である。

定年後も20年以上生きる「長い老後」に直面している現代の高齢者たちの実態を知るにあたり、筆者が一番関心があったのが男女問題だ。

熟年離婚ブームのあと、独り身が多いと言われている現在のシニア世代は、お見合いパーティに出たりマッチングアプリを使うなどして、余生を共に過ごすパートナーを探しているというケースは少なくない。筆者は実際にカップルとなった方に取材を行ったのだが、そこにはやはり一筋縄では行かないような複雑なドラマが繰り広げられていた。

photo by gettyimages
 

前編に引き続き、ある夫婦に起こった実例を見ていく。

資産家の成田茂さん(74歳・仮名)は、元看護師の美智子さん(51歳・仮名)と再婚。しかし結婚生活2年目で、美智子さんが脳梗塞で倒れる。後遺症が残り、ほぼ寝たきり状態となった彼女だったが、茂さんは自宅で介護をすることを拒んだ。

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