信念なき岸田総理の「大迷走」ついに麻生・茂木が「次の政権」に向けて動き始めた…!

支持率が発足以来最低の30%台前半まで下がった岸田政権。【岸田総理に異変「スーツの肩に…」気力はもう限界、自民党では「次の総理」選びが始まった】では、岸田総理の心身の状態が限界に達しつつあること、それを受けて閣僚や自民党議員らの人心も離れ始めたことを報じた。そんな中、政権の中枢を担ってきた大物の間では「ポスト岸田」を見据えた動きが表面化しつつある。

茂木と麻生の不穏な動き

総理である岸田をもっとも近くで支える立場でありながら、「次」を狙って動き回り始めた者がいる。そう、自民党幹事長の茂木敏充だ。

「岸田さん、麻生(太郎)さん、そして私。総裁、副総裁、幹事長という立場にあり、またそれぞれ政策グループの長でもあるわけです。古代ローマのですね、政治体制になぞらえて『三頭政治』と言う人もいるようですけれども……」

笑みを浮かべ、こう語る茂木の様子が自民党内で物議を醸した。10月23日のBSテレ東の番組「NIKKEI 日曜サロン」に出演した際の発言である。

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「三頭政治というのは、3人が同格ということだろう。いくら何でも、幹事長の茂木が自分を岸田総理や麻生さんと並べるのは先走りすぎだ」(前出の自民党閣僚経験者)

だが茂木が自信満々にこう語るのには、それなりの理由がある。岸田を総理の座に押し上げた「キングメーカー」麻生と、茂木が密約を交わしたから――こう見る者も自民党内には少なくないのだ。

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