信念なき岸田総理の「大迷走」ついに麻生・茂木が「次の政権」に向けて動き始めた…!

週刊現代 プロフィール

茂木・麻生の「立ち話」

その見方を裏付ける動きがあったのが、11月8日のことである。全国紙政治部デスクが言う。

「まず昼の衆議院本会議直前に、議場近くのエレベーターの前で麻生氏と茂木氏が数分間、記者も全て遠ざけて何やら話し込んだ。さらにその夜、茂木氏は大家敏志参議院議員の政治資金パーティに出席。大家氏は麻生氏の最側近の一人として知られていますが、そこでも茂木氏は麻生氏、さらに萩生田氏と長時間話しているのを目撃された」

ほぼ時を同じくして、党内で「麻生さんは『岸田が辞めることになれば次は茂木だ』と言っている」との噂が流れ出した。

 

「この頃を境として一気に『岸田さんの次をどうするか』という空気になったわけです。実際、松野さんや高木さんが機能せず、統一教会の件では茂木さんが矢面に立って公明党や野党と調整するようになった。茂木さんは今、『岸田の代わりはオレしかいない』という自負でいっぱいですよ。

茂木さんは昔からジジ殺しで、麻生さんからの評価も高いし、麻生さんは(自派の総理候補である)河野太郎さんを嫌っている。混乱に乗じて、茂木さんが麻生さんの後ろ盾を取り付けていても不思議じゃない」(前出と別の自民党中堅議員)

関連記事