うつ病と診断されたIT企業男性…37歳妻が慟哭「すべてが夫中心の生活が続く中、思わぬことで私の心の糸はプッツリ切れました」

前編記事「働き盛りの44歳ビジネスマンがうつ病に…43歳主婦が悲痛な告白「夫は休職して半年間も寝室でゲーム三昧、どうして働けないの……」から続く。事務パートをする里佳子さん(仮名・43歳)は、うつ病と診断されて自宅に引きこもる夫(44歳)との生活に苦悩していた......。

夫の言動に振り回されて……

家中が常に重い空気に包まれ、子どもたちは好きな音楽やゲームを楽しむどころか勉強にも集中できない。里佳子さんも仕事以外は極力外出せず、夫の様子に気を配りながら緊張する日々を過ごした。

夫が肩こりを訴えればせっせとマッサージをし、喉が痛むと言えば加湿器を用意する。とにかく夫の言動に細心の注意を払いました。病気のことが心配だったせいもあるけど、夫の両親からのプレッシャーもすごかった。毎日電話してきては、『目を離すな』とか『無理をさせちゃいけない』と言われて…

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それでなくても医師から「本人の好きなように、当分のんびりさせなさい」と指示されていた。夫に「音が気になる」と言われれば掃除機や洗い物などの生活音を極力出さないように気をつけ、深夜に「リンゴが食べたい」と言われて急ぎコンビニに買いに行ったこともある。

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