働き盛りの44歳化学メーカー研究職がうつ病に…43歳主婦が悲痛告白「夫は休職して半年間も寝室でゲーム三昧、どうして働けないの…」

夫がまき散らす「負のオーラ」

長期化するコロナ禍や経済環境の悪化により、心の病を抱えるビジネスマンが増えている。働き盛りの夫がうつ病になり、長期の治療や休職を余儀なくされたとき、支える側の妻にはどんな問題が生じるのだろうか。

家に帰りたくないので、もう少し話をしたいんですけど…

医療関係の事務パートをする里佳子さん(仮名・43歳)は、取材が終わってもなかなか席を立とうとしなかった。

仕事でも私用でも、一度外出したら帰り道はすっかり気が滅入る。自宅で待つ夫(44歳)がまき散らす「負のオーラ」を思うと、足取りは重くなるばかりだ。

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3年前にうつ病と診断された夫は二度目の休職中、家で過ごす日々も半年を過ぎた。復職の目途が立たないまま、毎日をオンラインゲームと動画視聴に費やしている。

夫は昼夜逆転で夕方近くまで寝ています。やっと起きてきても『食欲がない』と言って、私が用意した食事はほとんどとらない。そのくせ自分で買ってきたコンビニ弁当や、デリバリーで取り寄せたピザなんかは食べるんです

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