2022.11.28

住宅価格が「20%下落する」…! 世界で始まった「不動産大崩壊」の“ヤバすぎる現実”と、2023年に「大恐慌」と「デフレ地獄」がやってくる…!

藤 和彦 プロフィール

大恐慌の懸念も

ウオール街では「このような状況にもかかわらず、世界の中央銀行が今の利上げサイクルから方針転換しなければ、1929年の『大恐慌』が再来しかねない」との懸念が頭をもたげ始めている(11月14日付ブルームバーグ)。

米・FRBのパウエル議長 Photo/gettyimage
 

今後の世界経済のリスクは、インフレではなくデフレなのではないだろうか。

さらに連載記事『習近平が焦る、ついに「不動産バブル崩壊」が始まった…! 共産党大会で明らかになった「中国金融ショック」のヤバすぎる現実…!』では、中国で始まった不動産バブル崩壊の“ヤバすぎる実態”についてレポートしよう。

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