初心者でも覚えやすく、確実に伝わる短い英会話を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

「Travel」「Trip」「Journey」、これらはすべて「旅」を表す英語ですが、違いを聞かれたら答えることができますか? 日本語ではワンワードの「旅」という言葉、英語だと複数の単語が存在し、ニュアンスの違いで使い分ける必要があります。ぜひこの機会に覚えておきましょう。

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★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから……」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

 

「旅」を表す英単語の使い分け

「travel」「trip」「journey」、どれも「旅行・旅」という意味で使われる単語ですが、実はそれぞれ細かいニュアンスや使い方が違うんです。それぞれ詳しく解説していきます。

【1】「travel」 一般的な旅行

【解説】「travel」は主に一般的な旅行、といったニュアンスが含まれています。「I like traveling.(私は旅行が好きです)」だったり、「Travel agency(旅行代理店)」のように他の単語と組み合わせて使うことが多いです。

【2】「trip」 休暇やビジネスのための旅

【解説】こちらも日常会話でよく使われる単語です。使い方としては「Have a good trip!(旅行楽しんでね!)」のように使われ、主に短い期間の旅行に対して使うことが多いです。「business trip(出張)」や「school trip(修学旅行)」などの言い方で使うことができます。

【3】「journey」 旅・道のり

【解説】「journey」は「旅行」という意味もありますが、「travel」や「trip」よりも「道のり」にフォーカスして使われることが多いです。「How was the journey?」と聞くと、「旅程はどうだった?長かったり、疲れたりした?」といった意味合いが込められることになります。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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