子供から多くを教わり、勇気づけられた一年

この先も、きっと何度も失敗し、間違いを犯すでしょう。
それは、息子達だけでなく、私達大人も同じです。
自分の非を認め、謝罪することは、許してもらえるだろうか?という怖さもあり、大人でも勇気がいることです。気を付けていても、良かれと思ってとった行動ですら、知らずに誰かを傷つけていることもあります。

反省と謝罪は勿論必要。
その上で、“その後の行動が、その人の価値を決める”という教えに、息子のみならず、失敗の多い大人の私も勇気づけられ、また親として、教育の1つの核となるものを教わった気がしました。

 
久々に元同僚達と会合!相変わらず濃い〜夜でした。写真提供/中村仁美

ふと、“スランプこそチャンス!”と、陸上部時代、よくコーチに言われていたことを、20数年ぶりに思い出しました。

相手がいる、いない、という違いはあれど、スランプや失敗など、自分にとってマイナスな状況を、どう捉え、どう乗り切り、その経験をどう活かすのか。
その後のタイムの伸び、人としての価値が、そこで決まる、と。
そうだった、そうだった、と振り返りつつ、未だにそのマイナスな状況にあたふたしている自分に気が付き、うーん、もう43歳なんだけどな、と苦笑い。

これまでの子育てから“今、この時”の尊さを知り、息子の失敗から親子で学んだ、そんな色鮮やかな一年。
今年も家族5人、無事に年末を迎えられることに感謝です。
みなさん、よいお年をお迎えください。

>中村さんの今までの連載はこちら