3人の子ども(長男13歳、長女12歳、次男7歳)の母である漫画家・イラストレーターのこっさんさんは、次男くんの育休中に育児絵日記を描き始めたことをきっかけに、現在は子育てだけでなく、夫や家族、日常のちょっとしたエピソードを漫画にしています。その中でも、夫婦の日常の些細なやりとりを描いた漫画は、クスッと笑えて、ほっこりするエピソードが多く、ブログやインスタグラムでも好評でインスタグラム(@33kossan33)のフォロワーは現在5万人以上。
今回は、ある日の夕飯時に発生した夫婦のちょっとしたハプニングをお伝えします。こっさんさんの勘違いが発端のこの出来事、赤面するほど恥ずかしかったという行動とは。
日常の些細なことを人に話しづらく漫画に
はじめまして、3人の子ども(長男13歳、次男7歳、長女12歳)と夫、猫2匹と暮らしているこっさんと申します。現在、ブログやSNSで子育てや家族、日常のことを漫画にしています。
もともとは絵が苦手でしたが、次男の育児休業中に「育児絵日記ブログ」という存在を知り、日々の出来事を綴ると同時に絵の練習もできると思い、ブログで絵日記を描き始めました。育児中は不安なことや辛いこともたくさんありますが、それと同じくらいちょっとした楽しいことや面白い出来事もたくさん転がっています。
主婦になっていつからか、日常の些細なことや、逆に深刻なことを身近な人には話しづらいと感じるようになりました。そんな出来事を面白おかしく、時には真面目に漫画にすることで気が紛れたり、ラクになったりします。そしてなにより読んでくださる人の息抜きや楽しみにしてもらえたらいいなと今は描いています。
今回ご紹介する話は、ほんっとうに普段の何気ない出来事で「こんなこと身近の人には話せないわ!」というエピソードです(笑)。
夕食のとき、夫はご飯(白米)を食べる日と食べない日があるので毎回確認しているのですが、ご飯がいるときはさらにどれくらいの量を食べるかも聞くんです。そのときに、この日は私の聞き間違いが原因で、なぜかおかしなことになってしまい……思った以上にSNSでの反響が大きくてさらに恥ずかしくなりました(笑)。
