北関東で農業に従事する60歳不倫夫がモテモテ…ラブホテルで年下女性と逢瀬を重ねる「意外な理由」
近年、ラブホテルにさまざまな変化がみられるという。特に利用の多い中高年、シニア層向けのサービスは充実しており、人気のスポットになりつつある――。
不倫相手とのデートはラブホテル
北関東で農業に従事する山城洋二さん(60歳・仮名)の息抜きは、ラブホテルの利用だ。
「私の仕事は朝早く、夕方前には終わります。繁忙期以外は時間にも余裕があるので、昔はテレクラ、今は出会い系アプリを使って知り合った女性とラブホに行っています」
そう話し、白い歯を見せながら日に焼けた顔をくしゃくしゃにして笑った。
これまで数多くの女性たちと関係を持ってきたという山城さん。一番、長く続いているのは、現在でも月1回のペースで会っているという、同じ県に住む51歳の美里さん(仮名)。
写真は見せてもらえなかったが、山城さん曰く山口智子似で可愛らしい雰囲気の彼女は仕事柄、平日に休みが取れるため、山城さんが一仕事を終えた後にラブホテルで合流して密会する。

美里さんには同年代の夫と高校生の子供がいる。家族と顔を合わせる時間は朝晩の限られた時間のみ。そのため山城さんとの関係は疑われていないという。
そんな山城さんにも3歳年下の妻がおり、会社員の息子夫婦とも同居している。
2人の関係はいわゆるW不倫というやつなのだ。