【プリンセス28歳の変身】佳子さまはなぜ「明るい笑顔」で公務に臨むようになられたのか

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「そういったお気持ちは最近の公務でお召しになられた服装に表れていると思います。以前は白や青色などの控えめで無難な服装が多かったのですが、今は赤やピンクを基調としたキューティーなお召し物が多く、個性を出されるようになりました。同世代のOLをターゲットとしたブランド服を通販で買うこともあるようです」(前出の記者)

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9月25日の「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」では、手話が見えやすいように紺の服を着るのが慣例のところ、佳子さまはボルドーのドレスを選ばれた。10月11日、「いちご一会とちぎ国体」にご出席した際には、いちごになぞらえて真っ赤なワンピースを披露され、周囲を驚かせた。

髪型を流行りのボブヘアにしたり、眉毛も角度のついた形に変えたりなど、「ハニーな働く女性」へ華麗なる変身を遂げた。その存在感は日に日に増している。

後編『佳子さまに何が変化をもたらしたのか...「眞子さま渡米後、自室に閉じこもり」から起こったこと』に続く。

「週刊現代」2022年12月31日・2023年1月7日合併号より

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