2023.01.02

ユニクロ「ヒートテック」、無印「あったか綿」…人気のあったかインナー「2023年トレンド」をチェック!

あったかインナーの2023年の新作は?

気象庁の発表によると、12月から2月にかけて、気温は全国的に平年並みか低くなるそうです。11月は全国的に暖かく感じられる日が多かったので、12月に入ってから急激に寒くなったと感じられるのではないでしょうか。厚手のコートやマフラーなど、冬の防寒着が欠かせない日が増えてきましたが、冬用のあったかインナーを取り入れて快適に過ごしたいものですね。

photo by iStock

今回はユニクロ「ヒートテック」と無印良品の「あったか綿」の特徴を見ていきましょう。

冬のあったかインナーといえば、ユニクロの「ヒートテック」。2003年の発売以降、冬の定番商品となり、10億枚もの売り上げを記録しています。「ヒートテック」は、日本を代表する繊維メーカー「東レ」と「ユニクロ」の共同開発によって生まれた機能性素材で、発熱・保温・速乾性の3つの機能に特徴があります。

ヒートテックの主な原材料は、ポリエステル、アクリル、レーヨン、ポリウレタンなどの化学繊維です。この中に含まれるレーヨンは人造シルクとも呼ばれる再生繊維で、身体が放出した水蒸気を吸収し、吸着熱を生み出します。レーヨンは水に弱く耐久性に乏しいため、ポリエステルやポリウレタンと混紡することで、繰り返し洗濯しても縮みにくい素材となっています。アクリルは、レーヨンが生み出した熱を保温する役割を担っています。極細く撚り合わせたマイクロアクリルは、暖まった空気を閉じ込める性質を備えています。

ヒートテックは汗をかいた時に乾きやすい速乾性も備えていますが、あくまでも日常生活を想定した速乾性です。ウィンタースポーツや肉体労働など、寒い環境下で大量に汗をかくときは、スポーツウェアやワークウェアのインナーを着用した方が快適に過ごせるでしょう。

  • 『成熟とともに限りある時を生きる』ドミニック・ローホー
  • 『世界で最初に飢えるのは日本』鈴木宣弘
  • 『志望校選びの参考書』矢野耕平
  • 『魚は数をかぞえられるか』バターワース
  • 『神々の復讐』中山茂大