食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんがハマった、卵とベーコンのスパゲティをご紹介。カルボナーラかと思いきや、そうではないんです。

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シンプルな味付けなのにヤミツキ
食べたら沼にハマる魅惑のスパゲティ

「一度食べるとクセになります」と宇賀さんの心をつかんで離さないスパゲティは、東京・四ツ谷にある「スパゲティながい」にあります。オープンから約30年の歴史を誇るスパゲティ専門店です。

店主の永井浩一さんは、和風パスタの名店「ハシヤ」出身。「ハシヤ」は、1972年に代々木八幡で創業し、一時は都内に数店舗展開していましたが、直営店は現在、新宿野村ビルの地下にある店舗だけになっています。

ただ、ハシヤを巣立って店を開いた方が多数いることから、一部ではそれらの店は「ハシヤ系」と呼ばれていて、ファンが多い店なのがうかがえます。

「スパゲティながい」も、そんなハシヤイズムを受け継ぐ1軒。人気メニューの「タラコとウニ」は、ハシヤの代名詞といえる和風パスタの名作「タラコとウニとイカ」の流れを組むひと皿。

タラコとウニ 1100円

バターとタラコ、練りウニに、醤油、塩、昆布茶を少々。これらを練ったソースに、茹でたスパゲティを入れたら一気に和えて完成です。

タラコのプチプチ食感とウニの風味が合わさったソースがスパゲティと絡み合ってなんとも美味。そこに、海苔の磯の風味も加わって、和風スパゲティここに極まれり!といった味わいです。