入ると“損”する「私立大学」ランキング…コスパ最悪だった「意外な名門大学」の実名

偏差値だけでは測れない

わずか18歳の選択で、その先の人生がまったく違うものになる。だからこそ、大学を名前や偏差値だけでなく「卒業後に幸せになれるか?」という観点から評価したほうがいい。

そこで前編記事『実は「コスパが悪い」国公立大学ランキング…東大よりも「おトクな大学」があった!』では、「今入ると損する大学ランキング国立大学編」を紹介した。本記事では、引き続き私立大学編を発表していく。頑張れ、受験生!

早慶戦を制したのは?

さて、大学ごとの「コスパ」がより重要になるのは私立大学だ。私立は何校でも受けられるため、「どの大学を選ぶか」を迷う人も多い。

まずは私学の雄である早慶対決。より損するのは8位の早稲田大学だった。名門同士、ともに悪くはないが、人生充実度が両校の差を分けた。

早稲田は就職したばかりの頃は幸福だが、社会に出てから30年を過ぎると不幸を感じる傾向があるようだ。'80年代就職組の男性を対象にしたアンケートでは、「入社時に元気があった人の出身大学」の1位は早稲田だが、「今も幸せそうな人の大学」では慶應と東大に抜かれて、3位に急落している(『プレジデント』'12年10月15日号)。早稲田卒の40代男性が自虐気味に語る。

Photo by iStock
 

「早稲田の人は、自由を諦めて会社員に徹するのが苦手です。高田馬場で過ごした日々が忘れられず、いくつになっても学生時代の友達と釣りや競馬などの趣味に興じる」

これとは対照的に、社会的成功に血道を上げる早稲田卒も。しかし不器用な人が多く、頑張りすぎた結果、家族や人間関係の幸福度を下げてしまいがちのようだ。

SPONSORED