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以前は衝動買いも…上白石萌音「ものとの付き合い方」を見直す機会をくれたもの
2023.01.24

上白石萌音、東京の手仕事を訪ねる

以前は衝動買いも…上白石萌音「ものとの付き合い方」を見直す機会をくれたもの

東京スカイツリーの開業以来、いっそう賑わいを増す東京・墨田区。最新の飲食店やショップが軒を連ねるいっぽうで、伝統的な技術を受け継ぐ職人たちが手仕事でものづくりをする小さな町工場や工房が、そこかしこに残っています。人の手が作りだすものには温度があり、物語が宿ります。それは「ものを大切にする」ことを、言葉なく教えてくれるはず。最近、伝統工芸が気になるという上白石萌音さん。江戸時代から続くガラス工芸を伝える工房を訪ね、江戸切子づくりを体験しました。

職人の手仕事が教えてくれた、責任あるものとの付き合い方

「うわぁ、キレイ……」。精巧なカットが施された江戸切子のグラスを覗き込み、うっとり。お店に入ってしばらく、上白石萌音さんは江戸切子の美しさに夢中で、迎えるスタッフの面々も、嬉しそうに見守る。

江戸切子に刻まれた模様にはそれぞれ意味があり、そこに込められた思いがあると聞いて、いろいろな角度から何度も見つめる。「光の加減によって色や模様に変化が出るのも素敵ですね」と上白石萌音さん。タートルネックニット¥13200(ジャーナル スタンダード ラックス/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店☎03-6418-0900)セーター¥71500(トゥジュー/トゥジュー 代官山ストア☎03-5939-8090)

東京・墨田区にある「すみだ江戸切子館」は江戸時代から伝わるガラス工芸・江戸切子の技術を今に伝える工房兼ショップ。実際にガラスを削ってオリジナルのグラスを作れる江戸切子体験ができるということで、「来世は職人になりたい!」というほど手仕事に興味津々の萌音さんと一緒に訪れたのだ。

職人の技を間近で見学。狂いのない手元に驚く萌音さん。

ここ数年、暮らしに手仕事による品を取り入れているという萌音さん。次第にそれを手がけた職人のことが気になり始めた。

ガラスを削る砥石はサイズや刃の鋭さなどによって様々。

「京都で作られている銅製の茶筒をいただいたのですが、繊細で美しい佇まいに惚れ惚れ。使うごとに質感が変わってきて、すごく愛おしい。これが人の手で作られているんだと思うと、本当に尊いなと感じますし、大事にしたいという気持ちが湧いてくるんです」

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