2001年に芸能界に入り、「Seventeen」の専属モデルを皮切りに、現在はモデルとして女優として活躍している浅見れいなさん。
2018年に結婚し、子育てと仕事をしていく上で浅見さんが痛感したことを綴る。
2022年の秋、子育てと仕事の忙しさに追われるように産休に入った浅見さん。10月には元気な第二子の男の子を出産した。
あれから3ヵ月、家族待望の赤ちゃんは夫、4歳の長女、浅見さん3人の家族にどんな影響を与えたのだろう。出産前後の様子から浅見さんが綴ってくれた。

 

自分が3人いてくれたら…

皆様ご無沙汰しております。早くも年が明けて1ヶ月がたとうとしていますね。
2子目が生まれて早3ヵ月。
その間連載もお休みさせていただき、二人抱えての育児に奮闘していました。
その3ヵ月の感想といえば、、、
時間が過ぎるのが、あっという間。とにかく手が足りない。
何度自分が3人いたらいいのに、と思ったことか。。

時間が過ぎるのが、あっという間。写真提供:浅見れいな

子どもが二人になるということは、赤ちゃんのお世話や日々の生活などの物理的な忙しさ、に加えて、 4歳になりお姉さんになった長女のメンタル的なケアも必要になるということ。
まだまだ慣れない2人育児にただただ時間がすぎていくのだった。

子どもが二人になるということは、お世話も二人分必要になるということ。当たり前のことですが、想像以上でした。写真提供:浅見れいな