【不老のための最重要インフラ】脳・血管・腸内環境を最後まで守る食べ物リスト《ビールや赤ワインにも!》

いつまでも若々しく元気でいたい。健康長寿を願うならば、身体ばかりに気を遣うだけではなく、「脳」こそ鍛え、守るべき部位となる。そのためにまず、体の根本を作る「脳のための」、そして付随して血管や腸内を守ることができる食べ物を紹介する。

前編『カレーが「インドでアルツハイマーが少ない理由」だった? 認知症を防ぐ意外な「ブレーンフード」全リスト』では、アルツハイマー型認知症を防ぐことができる食べ物について紹介した。

健康な血管を保つために必要な食物

アルツハイマー型以外の認知症として発症するのが、血管性認知症だ。血管のしなやかさと弾力性を保ち、健康な血液を脳に巡らせれば、認知症は防ぐことができる。

健康な血管を保つ上で欠かせない栄養素がビタミンB群。中でもビタミンB12は「赤いビタミン」と呼ばれる優等生だ。

「ビタミンB12は赤血球の生成を促す、強い造血作用が特徴です。食材では牛肉、特に牛もも肉がおすすめです。赤身部分に多く含まれるため、サシの入った和牛より、米国産やオージー・ビーフが最適です」(川口氏)

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同じ肉類では、豚肉もビタミンB群のひとつ、ビタミンB1を含み、中でも豚ひれ肉に豊富だと分かっている。血管はもちろん、副次的に脳の中枢神経を正常に保つ働きもあるので、積極的に摂りたい。

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