2023.01.28

「友人宅」に行ってから妻の様子がおかしい…年収600万円夫が驚愕した「ヤバすぎる言動」

【前編】〈29歳女性が「友人の新築一戸建て」に行って「夫の年収」の格差に青ざめた瞬間」〉で紹介した通り、東京の中小企業で働く奈美さんは、27歳の時から婚活をするも理想の男性となかなか出会うことができませんでした。しかし、29歳の時に、その理想を諦め、同い年の男性・智仁さんと結婚しました。彼は大手企業に勤め、年収600万をもらっていました。

二人の間には長女も産まれ、仕事と家事育児の両立で大変ながらも幸せな日々を送る彼女だったのですが、一戸建てを買った友人宅へ招かれ、劣等感を募らせていきます。

友人との格差に愕然…

奈美さんはうながされるまま友人宅に入り、一戸建ての圧倒的な広さに驚きます。また新品の家具やキッチンが輝きを放っていたそうです。

友人には奈美さんの娘と年の近い3歳の女の子がいたそうなのですが、明らかに自分の子どもと比べて、着ている服の「ブランドの格」が違ったといいます。

Photo by iStock
 

その後も、いたるところで彼女は自分の暮らしとの違いを感じ続け、愕然としたそうです。

その日、友人の旦那さんは休日であるにもかかわらず出勤して家にはいなかったそうで、おそらくですが、激務な分、給料もかなり高く裕福な生活を実現できていたのだと思います。

友人は休日に家にいない旦那に不満をこぼしていたそうですが、奈美さんにはマウントを取られているようにしか感じられなかったといいます。

奈美さんの友人の旦那さんに比べると、自分の夫の稼ぎは雀の涙ほどに感じられ、惨めになったそうです。

(私は共働きでこんなに苦労しているのに…なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないのよ…)

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