留まり、深く届ける処方で、リアルな浸透実感を実現!

言わずとしれた超どメジャー美白美容液の『HAKU』ですが、2005年の発売以来毎年進化を続けていて、今年は一体何が違うのか。それは、圧倒的な浸透実感なんです! 最初に手元に届いた時にあえて製品情報を読まずに使用してみることも多いんですが、その時感じる肌感触って、優秀なものほど製品特徴とリンクしているものが多いんですよね。そして、これもまたその一つ。テクスチャー自体はさほど重くないんですが、肌に伸ばして馴染ませると、突然肌と一体化して、ピタッと入った!と思う実感が。
資生堂はそれを『深透体験』と謳っているのですが、それだけでなくシンプルに保湿力も高いので、かなり肌の満足度が高め。朝も夜も、肌のシミ予防をしながら守ってくれている感があるので、つい手が伸びる結果に。今回のキャッチコピーがこれまたすごくて、『美容医療か。美白美容液か。』なのですよ。もうこの領域にきているのだなぁ…なんて思いながら、この美容液の手応えを日々感じています。
韓国で人気の施術が着想源! 6種の効果効能を持つ最新美容液

何かと韓国の美容ネタが話題になる今ですが、この美容液は韓国で人気の美容トリートメントの『ウォーターピーリング』から着想を得ているそう。調べてみると、しみやくすみ、毛穴やしわなどかなりマルチな効果が期待できる施術のようなのですが、まさにこの美容液もマルチに効果を発揮! 日本で開発&製造されており、シミそばかすを防ぎ、潤いを与え、滑らかに整え、にきびを防ぎ、油分バランスを整え、皮膚を保護する、という6つの医薬部外品の効果認証を取得しているんです。
話題の美白有効成分のナイアシンアミドを配合しているだけでなく、今新たに注目されているPHAという成分が10%配合されているのだとか。こちらはグルコノラクトンとも呼ばれる角質ケア成分で、肌にやさしく保湿効果も高いため、じわじわ韓国コスメなどでも増えてきているそう。使用感としてはまったくピリつきなどはなく、とにかく肌にスーッと馴染んで肌がふっくらとツヤやかに。肌のくすみが抜けて、きっと自信の持てる肌が手に入るはずです!
●情報は、2022年3月時点のものです。
※本記事で紹介している商品の価格は消費税を含んだ金額です。
Photo:Kevin Chan Composition&Text:Kazuko Moriyama