映画『RRR』に登場、絶世の美女アーリヤー・バット…ダンス姿、クシャっとした笑顔が「可愛すぎる」「美人通り越して天使」と大反響!
『RRR』のナートゥ・ダンスの裏で大人気
現在、大ヒット中のインド映画『RRR』の中で「Nattu Nattu(ナートゥ ナートゥ)」という歌とともに主人公の男性2人が披露したダンス「ナートゥ・ダンス」が世界中で大流行している。
また、「Naatu Naatu」は3月13日(現地時間で12日)に行われた第95回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、SNS上でも「ナートゥ・ダンスと歌が頭から離れない」「踊っているラーマとビーム(主人公の2人)の楽しそうな表情が素敵すぎる」など、感動の声が多数上がっている。
その一方で、「ナートゥ・ダンス」とは別に、同作のエンドロールが話題となっているのをご存じだろうか。エンドロールでは、「Sholay」という歌とともに主人公の2人を中心とした主要な登場人物たちがダンスを踊るのだが、話題の理由は主人公たちではなく、ラーマの婚約者の女性・シータ役の女優なのだ。

本編では主人公の2人に比べ、圧倒的に登場シーンが少なかったシータ役の女優アーリヤー・バットさんだが、ここでは主人公の2人の間に入ってキレッキレのダンスを踊る。また、作中ではほとんど見せなかった可愛らしい笑顔も、人気に拍車をかけている。
彼女のカッコいいダンス、美しい姿にSNS上では
「エンドロールは、シータが可愛すぎるという感情しかなかった」
「エンドロールでシータに全部持ってかれた」
「シータが踊る姿が楽しそうで激推せる」
「アーリヤー・バットは美人通り越して天使だろ」
など、主人公2人そっちのけの熱いコメントが寄せられている。
アーリヤー・バットさんは、インド出身(国籍はイギリス)のボリウッド女優。6歳の頃に子役としてデビューした実力派女優で、これまで多数の映画に出演しており、屈託のないクシャっとした笑顔が魅力的だ。

今年の5月に日本で公開される映画『ブラフマーストラ』にも出演しており、『RRR』の大ヒットを機に今後さらに活躍していくだろう彼女から目が離せない。