2023.03.18
# 華村あすか

女優・華村あすかが進化! 脱ぎ捨てて自然体で臨んだ写真集『真価論』の撮影秘話に迫る!

3月18日に24歳の誕生日を迎えた女優・華村あすか。同日、発売された写真集「真価論」は、これまでの自分と別れを告げ、新たな一歩を踏み出した記念すべき一冊だという。週刊現代ではその「進化」ともいえる内面の変化、そして写真集に込められた思いについてインタビュー。さらに貴重なオフショットも掲載する。

華村「今回発売された写真集の企画がスタートしたのは、私自身の外側、内側ともに変わりはじめたタイミングでした。ですから『ここでしっかりと自分のことを伝えて、表現しなきゃ』と思ったんです。そんな気持ちもあり、この写真集には作品に対するより強い思いや、自分自身と向き合い続けたさまざまな感情、考えが込められています」

そう語るのは女優・華村あすか。

3月18日に発売された華村あすか写真集『真価論』(沢渡朔撮影)3月18日に発売された華村あすか写真集『真価論』(沢渡朔撮影)

3月18日に発売された写真集『真価論』。発売日のこの日は華村、24歳の誕生日でもある。そして、彼女の「進化」の過程であり、新しい華村あすかの「誕生」を表す作品集なのだ。

撮影はカメラマン・沢渡朔(はじめ)氏。レンズを通り越し、まるでこちらの内側まで見つめるような力強いまなざしを捉えた。

この強さこそ、彼女の真の姿であり、芯の部分とも言えるだろう。

そこで、改めて華村に写真集の見どころや撮影秘話について聞いた。

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