3月23日(木)発売の「FRaU S-TRIP 4月号 もっともっと、サステナブルな「徳島」へ」の表紙と巻頭特集8ページに、モデル・女優の白石麻衣さんが登場します。
白石さんは、4月10日(月)から放送のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親─教場0─」で、木村拓哉さん演じる刑事指導官のバディとして活躍する新人刑事・鐘羅路子役を務めるなど、まさに超多忙。そんななか、FRaU S-TRIP撮影のために時間を割いてくださいました。
「晴れ女」まいやん爆誕!
撮影が行われたのは1月末の徳島県・鳴門市にて。早朝の飛行機で徳島入りした白石さんが空港ターミナルビルを出るや感じたことは、「空が高くて、空気が澄んでいる!」。それもそのはず。雨予報だったのに白石さんが到着したとたん、雲が切れ、太陽の光がさんさんと降り注いだのですから!
最初に訪れたのは、鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡でした。高速観光船に乗り込み、最大直径20mにもなる渦潮を目の当たりにした白石さん、驚きつつも終始笑顔、笑顔。
そして、近くの浜辺を裸足になって散歩した後は、四国八十八ヵ所霊場の第一札所、霊山寺にお参りしました。白装束のお遍路さんとすれ違うと、いちだんと背筋がピンと伸びた白石さん、神妙な面持ちで手を合わせていました。

徳島名物「竹ちくわ」に「おいし〜」
翌朝はあいにくの雨となったものの、世界的に有名な大塚国際美術館での撮影なので問題なし! じつは白石さん、2020年にはこの美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「白貂を抱く貴婦人」に扮してミューズを務めていたんです。そのときはじっくり見られなかったという作品群を鑑賞する白石さんのたたずまい、美しさ……まさに名画の一部のようでした! そして撮影合間のランチは、ありがたいことに大塚国際美術館から振る舞われました。鳴門鯛など、とれたて海の幸を握ったお寿司弁当と、地元名物「竹ちくわ」。美術館の専務理事から竹ちくわの「食べ方」を教わった白石さん、そのとおりに真ん中の竹筒を豪快に引き抜いて、「おいしい〜」と言いつつ、お寿司含めキレイに完食し、「ありがとうございます。ごちそうさまでした」。これには同席した美術館の皆さんも「こんなにおキレイで礼儀正しくて、ますますファンになっちゃいました」と大感激されていました。
その後、道の駅くるくる なるとを訪れ、極細の芋けんぴなど、スイーツを楽しんだ白石さんのご感想は、「徳島は海産物はもちろん、甘いものもラーメンも、食が豊かで旅先として理想的ですね」。
そんな白石さんからの鳴門トリップのようすは、FRaU公式SNSでも随時お伝えしています! お見逃しなく!
本誌より先行カットも初公開

白石さんの旅の様子が楽しめる「FRaU S-TRIP 4月号」は3月23日発売です。
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