2023.03.24

W不倫がバレて絶望した37歳主婦の末路…「鬼電」した結果開かれた「地獄の4者面談」

【前編】『順調だったW不倫から一転…42歳男性が驚愕した、家族旅行中に送られてきた不倫相手からの“鬼電”“鬼ライン”』では、W不倫をしている中村さんが、相手の女性・未希子さんに「もっと頻繁に連絡したいし会ってほしい」と詰め寄られてしまいます。

中村さんにとって、未希子さんは大事存在。彼女と長く付き合っていきたいからこそ妻にバレることだけは避けたい思いで、会う頻度や連絡を抑えていました。

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「僕がそう主張しても、未希子は『そんなのは間違ってる』の一点張り。けど僕から言わせてもらえば、未希子が求めるとおりに頻繁に会って、年がら年中連絡を取り合っていたら、僕の妻や未希子の旦那にバレるリスクがとても高いし、泣く泣く別れることにもなりかねないと思うんですよ。

だからそう伝えても、未希子は『バレる・バレないの問題じゃなくて、私が納得できないのは愛情や真剣さが足りないっていう問題』とか、『絶対バレないから大丈夫。バレても(中村さんと)別れる気ないから大丈夫』という噛み合わない反論をされてしまって、いつも話し合いが平行線になってしまうんです」

 

往々にして一つの物事に対して正解は複数ある

どこかうんざりしたような表情で、中村さんは筆者にこう尋ねてきました。

「僕はもうなにが正解かがわからなくなってしまいました。未希子の言うように、彼女の愛し方が正しくて、僕は間違っているんでしょうか?」

未希子さんのあまりに頑なな態度に疲弊している様子の中村さんに、筆者は次のようなことを説明していきました。

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