2023.04.28

【企業の新規事業担当者必見】今こそ大企業が乗り出すチャンス!地域課題解決ビジネスの勝ち筋とは?~持続的な成長を実現する最適解~

現在、多くの企業が既存事業に続く、将来収益の柱となる事業を生み出すために新たな事業領域を検討しています。
その中で、地方創生・地域活性といった「地域」をキーワードに、新たな事業のチャンスとして、各地方自治体と一緒に地域課題解決を見据えた新規事業創出を検討している企業の方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、「行動原理が異なる行政や地域企業との連携の仕方」や「実効性の高い事業の検討方法」等について悩んでいる方々が多いのが実態となっています。
本セミナーでは14年以上にわたって400以上の社会課題の現場と繋がり、多種多様な社会課題や地域課題の要因特定と解決に取り組んできたリディラバ事業開発チームが、「企業」×「地域」による地域課題解決ビジネスについて、事業創出を推進していく上でのポイントについてお話していきます
戦略立案および新規事業開発に関心をお持ちの皆さまの多数のご参加をお待ちしています。

お申込み

イベント詳細

開催日時

2023年6月29日(木)13:30~15:00@オンライン

参加費

無料

申込締切

2023年6月28日(水)12:00

主催

株式会社講談社 現代ビジネス編集部

共催

株式会社Ridilover

当日のプログラム

講演1

地域課題解決ビジネスにおける大企業の可能性

地域との共創による課題解決ビジネスの事業インパクトを最大化させていくには、再現性を見据えながらも、地域ごとの個別性に合わせたソリューションを検討していくことが求められます。本講演では、10年以上にわたり様々な社会課題や地域課題の発見から解決までを取り組んできた実績と経験から、地域課題解決ビジネスをどのように企業の成長戦略に結び付けていけると良いのか、また推進していく際のポイントについて考え方をお話いたします。

株式会社Ridilover 代表取締役/一般社団法人リディラバ 代表理事

安部 敏樹 氏

1987年生まれ。2009年、東京大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。2012年度より東京大学教養学部にて、1・2年生向けに社会起業の授業を教えた。特技はマグロを素手で取ること。第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

株式会社Ridilover

事業開発チーム リーダー

堤 慎介 氏

成城大学卒業後、三菱UFJニコス入社。その後、LINE、リクルートで金融サービス立ち上げ、企業提携、マーケティングなどを経て、2022年リディラバに参画。事業開発チームでは、主に企業案件を担当。

講演2

自治体幹部経験者が語る、官民共創の理想像

大企業が地域と一緒に課題解決事業を創出していくためには、地域が目指したい姿に沿った課題の設定や解決策の座組を地域と一緒に検討していく必要があります。
今回は、中央省庁職員・自治体副市長のご経験を持つ毛塚氏をお迎えし、行政の意思決定を担当する立場から、どのような官民共創の取り組みが求められるのかについて考察していきます。

元つくば市副市長/都市経営アドバイザー
毛塚 幹人 

1991年2月19日生まれ。栃木県宇都宮市出身・在住。2013年に財務省入省。国際局、主税局等を経て財務省を退職し、茨城県つくば市の副市長に2017年4月就任。副市長として政策イノベーション部、財務部、経済部、保健福祉部等を担当するとともに、CIOとして行政のデジタル化やテクノロジーの社会実装を推進。2021年3月に独立し、地方自治体の政策立案や職員育成支援の取組を開始。栃木県那須塩原市及びさくら市の市政アドバイザーを務める。Forbes JAPAN誌「世界を変える30歳未満の30人」選出。

株式会社Ridilover
事業開発チーム サブリーダー
高際 俊介 

慶應義塾大学卒業後、株式会社日本経済新聞社にて金融・製薬業界を中心に大企業向けの法人企画提案を13年間担当したのち、2020年に株式会社Ridiloverに参画。企業との新規事業立案支援を多数担当するほか、省庁・自治体との取り組みにも従事。22年より事業開発チームのリーダー(全体統括)を経て、23年5月より現職。

講演3

実効性の高い地域課題解決ビジネス創出の方法

企業の事業拡大に繋がり、かつ共創する地域からも求められる課題解決ビジネスを創出するには、地域のエコシステムを崩さずに持続的に発展し続けられるような構想を描くことが重要な要素となってきます。本セッションでは、リディラバ事業開発チームが日々実践する社会課題・地域課題起点での事業創出プロセスと手法についてお話していきます。

株式会社Ridilover
事業開発チーム サブリーダー
高際 俊介 氏

慶應義塾大学卒業後、株式会社日本経済新聞社にて金融・製薬業界を中心に大企業向けの法人企画提案を13年間担当したのち、2020年に株式会社Ridiloverに参画。企業との新規事業立案支援を多数担当するほか、省庁・自治体との取り組みにも従事。22年より事業開発チームのリーダー(全体統括)を経て、23年5月より現職。

株式会社Ridilover

事業開発チーム リーダー

堤 慎介 氏

成城大学卒業後、三菱UFJニコス入社。その後、LINE、リクルートで金融サービス立ち上げ、企業提携、マーケティングなどを経て、2022年リディラバに参画。事業開発チームでは、主に企業案件を担当。

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電話番号    03-5395-3642
メールアドレス    gendaibusiness_seminar@kodansha.co.jp

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