国民大学の李元徳(イ・ウォンドク)教授は、「1970年にブラント西独首相(当時)がポーランドのワルシャワ・ゲットー蜂起記念碑の前で跪いた1枚の写真が持つ象徴性は相当な意味がある。
韓国の立場で持続的に『不十分』だと評価してきた理由が日本側の言葉ではなく行動がなかったためという観点から今回の共同参拝を見る必要がある」と述べた。
その後日韓首脳会談を行ったが、2か月の間に3回も首脳会談が行われたことは関係の進展を示すという声が出ている。
国民大学の李元徳(イ・ウォンドク)教授は、「1970年にブラント西独首相(当時)がポーランドのワルシャワ・ゲットー蜂起記念碑の前で跪いた1枚の写真が持つ象徴性は相当な意味がある。
韓国の立場で持続的に『不十分』だと評価してきた理由が日本側の言葉ではなく行動がなかったためという観点から今回の共同参拝を見る必要がある」と述べた。
その後日韓首脳会談を行ったが、2か月の間に3回も首脳会談が行われたことは関係の進展を示すという声が出ている。