筒井康隆が初めて明かす"創作の極意と掟"とは!?
 『創作の極意と掟』刊行記念イベント 
2月27日(木)18:30からニコ生中継!

『創作の極意と掟』刊行記念イベント
筒井康隆が初めて明かす"創作の極意と掟"とは!?
2月27日(木)18:30からニコ生中継!

「群像」で連載中から大きな反響を呼んだ、筒井康隆さんの『創作の極意と掟』が、2月25日に単行本として発売されます。創作歴60年の筒井さんが満を持して執筆した、『文学部唯野教授』実践篇とも言うべき一冊です。

作家の書くものに必ず生じる「凄味」とは?
「色気」の漂う作品、人物、文章とは?
作家が恐れてはならない「揺蕩」とは?

「小説」という形式の中で、私たち読み手の想像力を遙かに超える数々の手法と技術を試してきた著者だからこそ書ける、21世紀の"文章読本"。小説界の巨人・筒井康隆が初めて明かす、目から鱗の全く新しい小説作法が書かれたエッセイです。

この本の刊行を記念して開催される、筒井さんをお迎えしたイベントを生中継いたします。筒井さんが新刊について語るほか、読者の皆様からの質問にお答えするQ&Aコーナー、そして筒井さんによる小説の貴重な朗読も。どうぞお見逃しなく!

【中継日時】

2014年2月27日(木)午後6時30分放送開始!
▼ニコニコ生放送「ゲキbiz田原チャンネル」はこちらからURL:
http://live.nicovideo.jp/watch/lv170527465


※生放送は、月額会員以外の方も、最後まで無料でご覧になれます。なお、中継時間は変更になる場合もあります。あらかじめご了承ください。
【著者プロフィール】

筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部美学芸術学卒業。展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオを設立する一方、60年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞を受賞。2002年に紫綬褒章を受章。主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』などがある。

著者: 筒井康隆
創作の極意と掟
(講談社、税込み1,360円)
これは作家としての遺言である---。創作歴60年の筒井康隆が満を持して執筆した、『文学部唯野教授』実践篇とも言うべき一冊。

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